変化の速い時代に必要とされる「自律型の人材」を育てる6ステップとは (2/2ページ)
ステップ4「現場力を向上する」
「一人前」ではなく、社員それぞれが自分の持ち場で最高の成果を発揮する「一流」をたくさん育てることが重要。現場に自律した人材をうまく配置できるかどうかで、企業の実績は大きく左右する。
ステップ5「人材力を診断する」
社員1人1人の現状を客観的な数字で示してあげることで、社員自身が自分の課題を認識し、成長していける。人材力診断は社員の自律性を高めることにつながる。
ステップ6「人と組織の才能を引き出す」
タレントマネジメントは、自社の社員の「最適な育成」と「最適な人材配置」を実現しようという考え方。「一流」を育てるためには、そもそも資質や適性のある人材を選ぶことが必要となる。特に適切な人材配置は重要で、配置を変えるだけでパフォーマンスが上がる人材はいくらでもいる。適切な人材配置は、何年もかかる育成に対して費用対効果は高い。
突然、優秀な部下が辞めてしまう、売上や利益を任せられる人材が育たないなど、人材育成に悩む企業は多いはず。経営、人材育成や現場のチームづくりに携わる人は、本書の自律型の社員を育てる方法を実践してみてはどうだろう。
(新刊JP編集部)