「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト100名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!

バリュープレス

株式会社イデビュのプレスリリース画像
株式会社イデビュのプレスリリース画像

SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme(ファブミー)と、一般社団法人障がい者アート協会の「アートの輪」が融合しました。「アートの輪」は、障がい者が描いた絵を集めたオンラインギャラリー。障がいのあるアーティストの作品を、fabmeを用いて商品化し販売します。売上代金の一部は、一般社団法人障がい者アート協会を通じて、作者である障がい者アーティストに支払われ、障がいをもつ方々の自立支援の一助となります。

アパレルメーカーの株式会社イデビュ(本社:東京都足立区、代表取締役:関根 健太郎)と一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県入間市、代表理事:熊本 豊敏)は、2024年7月5日(金)より、「次世代ものづくりサービスfabme」を使用した障がいのあるアーティストがつくったアート作品の展示販売サービスに、新たに障がい者アーティスト100名が追加されたことをお知らせします。
▼   fabme トップページ
https://www.fabme.net/

■参加アーティストの商品
▼ 「アートの輪」×「fabme」
https://www.fabme.net/brand/artnowa


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDE3OSMzNDAwNTUjNzQxNzlfcXdtd0hPU1FUbi5wbmc.png ]
■参加アーティスト生地オリジナル生地販売
障がい者アート協会に所属しているアーティストの作品を生地にして販売。その布ブランドが「ANUNO(エイヌーノ)」です。1枚の作品が、生地パターンになることでまた雰囲気の違う作品になりました。1つのパターンにつき4種類の生地から選択でき、50㎝から購入できるのでハンドメイド作品作りにも最適です。
「ANUNO(エイヌーノ)」商品一覧ページ(「fabme」公式ウェブサイト):https://www.fabme.net/brand/anuno


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDE3OSMzNDAwNTUjNzQxNzlfc3h1RlNTYXpScS5wbmc.png ]
 参加アーティストの声(抜粋)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDE3OSMzNDAwNTUjMzQwMDU1X2ViNzdlNTNmYmJjNjZhZDQ1NTdlMzU3MzQ5MDkxYjk0LnBuZw.png ]

■「次世代ものづくりサービスfabme」×「障がい者アート」がテーマ
SDGsに対応したものづくりサービスfabmeは、誰もが簡単に、オリジナル商品を1枚(1個)からつくれるサービスです。全て無料で利用できるため、納得いくまで、何度でも商品づくりが可能です。自分用にカスタマイズできるのはもちろん、季節やイベントに合わせて、世界に1つだけのプレゼントもつくれます。また、マイページがそのままオンラインショップになる機能もあるため、自分で価格を決めて販売し、収入を得ことも可能です。

<特徴>
・スマホの写真やイラストから画像をアップするだけで、世界に1つの商品がつくれます。
・すべてのアイテムが1個から製作可能です。「自分用に、私だけの宝物」がほしい方や「プレゼント用に、あなただけの特別な品を」とお考えの方も、カスタマイズ可能です。
・在庫を持つ必要がないので、個人や小規模事業者の販売にも適しています。
・入会金や月額費用など一切なく、全ての機能が無料で利用出来ます。

類似の他社のサービスでは、大量生産された既製品の一部にプリントするケースが殆どです。しかしfabmeには、簡単に生地を作れる機能があり、生地を作ってから裁断して縫製できるため、総柄のアイテムもつくることができます。

■一般社団法人障がい者アート協会とは
障がい者のアート活動を支援し、「自分の作品を発信できる場所」と「社会に認知され、経済的対価を得られる仕組み」を目指して活動しています。年齢・性別・出身地・国籍・障がいの種別・人種・民族・出自・宗教など一切不問で、障がい者であれば、どなたでも無料で参加できます。作品が採用された障がい者アーティストだけでなく、作品が採用されなかった障がい者アーティストにも、平等に支援を行っています。

<「アートの輪」について>
「アートの輪」は、障がいのある方々が描いた絵を集めたオンラインギャラリーです。障がい者アートを社会に広めるために活動している、一般社団法人障がい者アート協会が運営しています。

今回の企画のコンセプトは、「次世代ものづくりサービスfabme」と「障がい者アート」の融合です。就労や通常の生活が困難な方々の作品を商品化することで、やりがいだけでなく、販売機能を使って、障がい者の方々が“自身で収益を得る”ことを目的としています。

■長年培った技術や知識を用いて、「特別」なものづくりを
株式会社イデビュは、レディースファッションのアパレル会社です。長年培ってきた技術や知識を用いて、“「特別」なものづくりを、もっと身近にする”ことを理想に掲げ、日々邁進しています。

【fabme開発経緯】
アパレル産業は、世界第2位の汚染産業であると言われています。環境を汚染しながら大量生産した商品は、何度も値下げを繰り返し販売されています。現在、日本のアパレル業界はセールを繰り返し、“70%OFF”といった価格にまで値を下げても、作った商品の半分以上が売れ残り、最終的には破棄されるといった状況にあります。そんな現状を変えたいという思いから、必要なものを、必要な人に、必要な分量だけを提供することができないかと考え「fabme」の仕組みを整えました。これからもSDGsに配慮し、皆様のお役に立てるよう、日々努めてまいります。


【一般社団法人障がい者アート協会について】
所在地:〒358-0026 埼玉県入間市小谷田656-2 グリーンコート101
代表者:代表理事 熊本 豊敏
設立:2016年12月
URL:https://www.borderlessart.or.jp/
Email:info@borderlessart.or.jp
事業内容:オンラインギャラリー「アートの輪」の運営ほか


【株式会社イデビュについて】
本社:〒123-0841 東京都足立区西新井5-6-7
代表者:代表取締役 関根 健太郎
設立:2001年10月
電話番号:03-3856-9556
URL:https://idebut.co.jp/
Email: info@idebut.co.jp
事業内容:婦人服の企画、製造及び小売店舗運営など


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社イデビュ
担当者名:上野
TEL:03-3856-9556
Email: info@idebut.co.jp



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

「「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト100名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!」のページです。デイリーニュースオンラインは、障がい者支援SDGsもの作り障がい者商品化ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る