40代からの垢抜けメイク術「クレンジング編」~クレンジングだけで、肌がかがやく美肌に!~ (2/3ページ)

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それをうまく利用し、優しくクレンジング剤をなじませます。

もちろん、小鼻や目の際など細かい部分は指の腹を使う必要がありますが、頬や額、顎といった広い部分は、指の平らな面で優しく「撫でる」イメージでメイクを落とします。

「表面を撫でるだけです。泡やオイルやクリームで撫でる。肌の表面を滑らせるだけで、メイクや皮脂腺の汚れが浮き上がります」(YURIさん)

これだけで肌への刺激が減り、未来のシワとシミのケアになるのです。

また、良質のクレンジング剤を使い、この方法でクレンジングと洗顔をすると、それだけで肌のくすみ感が取れる人が多いそう!

「40代以降は汚れが残って色素が沈着していることが多いので、くすみが出やすく暗い印象になっていることが多いのです。正しくクレンジングすれば、きらめくような肌を取り戻すこともできますよ」(YURIさん)
鉱物油と界面活性剤を含まないオイルクレンジングがおすすめ、YURIさん一押しアイテムも紹介
40代の肌には、どんなクレンジング剤がいいのかも気になりますよね。



「文字で書くと語弊があるかもしれませんが」と前置きしつつも、YURIさんは「私はオイルクレンジングが、肌に一番負担が少ないと考えています」と教えてくれました。

と言っても、オイルクレンジングならなんでもいいわけではありません。

「クレンジングはとてもたくさん種類がありますが、鉱物油と界面活性剤が入っているものはできるだけ避けた方がいいです」(YURIさん)

YURIさんがすすめるのは、マカダミアナッツオイル。

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