まだまだ人間捨てたもんじゃない、駐車場に車を止めて泣いていた女性を見た親子の配慮にグっとくる (3/4ページ)

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私にはその抱擁が必要だったんです。(delphinacoscia)

ある日、友人とガソリンスタンドにいた時に見知らぬ若い女の人にこんな風に呼び止められた。

「ねえお願い。5ドルある? もう何ヶ月も仕事が見つからなくて、今面接に行くところなの。でもそこまでのガソリンが足りないの。お願い!」って。

その人は派手な身なりで、手を振りながら話しかけてきたけど、ほとんどヒステリックな感じだった。友だちはスマホ片手にガン無視。でも私は彼女の車を満タンにして30ドル払った。

彼女の車が去ってから友だちが「騙されたってわかってるよね?」って言ってきたから私は「そうかも。でもそうじゃないかもしれない」と答えた。

たぶん友だちの言う通り、私はお金を失ったんだろう。ただその若い母親(彼女の席の後ろにチャイルドシートがあった)は本当に家族を養うのに苦労してるかもしれないし、あの言葉が嘘かどうかは永遠にわからない。私は助けたいからそうしただけだし、嘘ならそのツケは必ず嘘をついた当人に回ってくる。

いつも誰かに攻撃されてるという決めつけをやめたら世界はもっと良くなるかも、って私は思ってる。(KaythuluCrewe)


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photo by Pixabay・あれから3年。投稿者は10ドル札とメモを今でも保管
 先ほどのklem528さんは、3年経った今でも、親子からのメッセージと10ドル札をそのまま車のグローブボックスに保管しているという。

 見知らぬ人の親切にふれ、最悪の日から救われた彼女はきっとこれからも、それを大事に取っておき、恩送りのように最悪な日にある誰かに手を差し伸べるかもしれない。

 私たちが見知らぬ誰かの小さな親切に感激したりするように、あなたのちょっとした善意が誰かの冷え切った心を温かく癒したり、失いかけてた希望になることもあるはずだ。
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