リアルに怖い江戸時代!火あぶり、ノコギリ刑…江戸時代の刑罰は明らかに残酷すぎた (2/3ページ)
手記を書いたグリフィスさん、晒し首の光景で充分衝撃を受けていらっしゃったようですが、それはまだマシで、江戸時代にはもっとエグい刑が行われていたのですね。
例えば、放火犯は火あぶりと決まっていました。有名なのが鈴ヶ森刑場で火あぶりに処された八百屋お七ですね。「火には火を」という事だったのでしょうか。
罪人の周りに燃えやすい茅などを積んで火をつけ、あおいで火を強め、終盤で鼻を焼き、最後には男性は男性器、女性は乳房を焼いて終了。しばらくは埋葬もせず晒されたそうです。
磔(はりつけ)の刑には流儀があった?
磔の刑は時代劇や映画などでもたびたびそのシーンが描かれるので、ご存知の方も多いかもしれません。十字に組んだ角材に罪人を縛り付け、左右両側から槍で突きます。脇腹から対角線上の肩へ向けて突き、肩から槍の先が1尺(約30cm)出るようにするのが流儀だったとか。執行人もいろいろ大変だったのですね・・・。
鋸引き(のこぎりびき)鋸引き(のこぎりびき)なんていう恐ろしい刑もありました。まず地中に埋めた箱に罪人を入れ、首だけを地上に出します。そして「この首をノコギリで引きたい者は引いて良い」などという恐ろしい立て看板を立て、通りがかりの人をざわつかせたとか。