イベントレポート:生成AI×ログ分析セミナー ~新米エンジニアでもできる! セキュリティリスク分析~ (2/6ページ)
LogStareはこの社会課題への解決策として、親会社セキュアヴェイルが20年以上提供し続けているSOC(Security Operation Center)サービスの知見やノウハウをテンプレート化しソフトウェアに実装すること、そのテンプレートを用いて作成したログレポートを生成AIにセキュリティエンジニアの目線で分析させることで、専門知識を必要としない「誰でもできるセキュリティログ分析」を提供することに成功しました。
7月25日に開催されたオンラインセミナー「生成AI×ログ分析セミナー ~新米エンジニアでもできる! セキュリティリスク分析~」ではこの「誰でもできるセキュリティログ分析」をデモ交えて紹介。約40名の参加者から、SOCで培われたスキルを利用したログ分析の内容が知れた、ログ分析の工数削減に生成AIがどの程度役に立つか知れた、と言った感想が寄せられました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDc4OSMzNDE2NzcjNzQ3ODlfQVJxU3VWdkZmei5wbmc.png ]
セミナー前半では生成AIによるログ分析のデモに先立ち、昨今のビジネスにおける生成AIの動向の解説がありました。
ある調査データによると国内の有償版生成AIツールの利用率は5%と少なく生成AIのビジネスへの活用はまだ発展途上であるものの、ワールドワイドで見ると2030年には14兆円の市場規模になると予測されており、あっという間に我々のビジネスシーンに浸透するであろうとのこと。
また、我々がビジネスにおいて生成AIと上手く付き合っていくには、生成AIの得手・不得手を人間が理解した上で共に仕事を進めること。つまり生成AIが不得手とする個人情報や機密情報の取り扱いは避け、一方で生成AIの得意な要約や比較を任せると大いに力を発揮するとのことでした。