すみっコぐらし初の舞台がスタート! 大人にも観てほしい理由を語る『パペットミュージカル すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』ゲネプロレポート (2/4ページ)
今日は劇場オリジナルグッズのぬいぐるみを持っているのですが、みんなこれを手にした瞬間に、『えー! これもらえるんですか!?』と言っていました。お話を見ていただいたら、きっとみんな『ひよこ?』が好きになると思います」と、劇場で手に入るグッズもしっかりアピール。
新津さんは「みんな魅力的なんですけど、一番好きなのは『とんかつ』です。衣のふわふわ感がパペットにも出ています。この子も『いつか食べてほしい』という切ないエピソードがあって……みんなかわいい見た目をしているんですけど、背景がちょっと切ないところに共感できて、ちょっと人間っぽさがあるところが良いなと思います」と緊張気味に話した後、横に並ぶパペットたちを見て「かわいい……」とポロリ。「すみっコ愛」が伝わってきました。
本作品は原作を忠実に再現したパペットミュージカル。
見どころについて聞かれた石田さんは、「映画では映像で表現していたところを、演出家の川本成さんが今回は『全部アナログでやろう』とおっしゃっていて。映像をどう舞台で表現するか、ひとみ座さんを含めてプロの方に集まっていただきました。すみっコの世界って僕たちは介入できなくてもどかしいのですが、躍動感などの表現を楽しんでいただけたらと思います」とコメント。
パペットミュージカルならではの表現に期待が高まります。
本作品の注目ポイントはやはりすみっコのパペットたち。「まるで命が吹き込まれているよう。目や口が動くコもいたり、すみっコたちがどういう風に考えているかが伝わるお芝居です。今、すみっコたちがそこにいるんだと思えます」と新津さんが魅力を語ると、石田さんも「ライブ感があるよね。すみっコたちが息してるんだ! と感じられます。ひとみ座さんがパペットをにぎった瞬間に命が吹き込まれるのを稽古で目にしてすごいと思いました」と補足。
それを受けて川島さんは、「泳ぐシーンでは、ひとみ座さんがすみっコの足が動かしているんですよ! こんなにちっちゃい足なのに。あと、『しろくま』だったら『ふろしき』みたいな、すみっコと仲良しのみにっコとのペア感も注目してほしいです。