働く女性の約8割! この夏の理想の過ごし方は「稼ぐ、スキルアップに繋げる」 (3/3ページ)

マイナビウーマン

また、「夏を楽しむために重視することを教えてください」と、具体的な夏の過ごし方の意識を聞いたところ、

・今までできなかったことや新しいことに挑戦したい ・自分磨きをしたい ・親しい人と少人数で集まりたい

という回答が、「大勢でワイワイしたい」「フェスやお祭りなど賑やかな場所やイベントを楽しみたい」という回答よりも多く集まりました。

夏季休暇の分散取得や在宅ワーク・リモートワークなどの自由な働き方が増えている昨今、夏の楽しみ方も個人に合わせて多様化していることが読み取れました。

■調査結果から見る「2024年夏の理想の過ごし方」トレンドとは?

今回の調査により、「女性の夏の過ごし方」の特徴として顕著だったポイントは下記の通りです。

1)これまでの一般的な過ごし方だった、休みを合わせて「行楽を楽しむ」「旅行に行く」から、より多様で自由な個人的な活動の増加

2)経済的に厳しい状況が続く中、守りの「節約志向」から攻めの「稼ぐ・キャリアアップ志向」が大多数を占める結果に

この結果には、昨今のいくつかの要因が複合的に影響していると考えられます。

◇<社会環境要因>

・お盆期間中の新幹線全席指定席化 ・オーバーツーリズムにより、一極集中を避ける傾向

◇<労働環境要因>

・2019年からの有給休暇義務化 ・フレックス制や裁量労働制の拡大、リモートワークや在宅労働の浸透による自由な働き方の拡大 ・コロナ禍明けからの通勤回帰による働き方の個人格差

これらの要因により、夏季休暇の分散取得・自由取得が拡大したことで、より個人に合わせた夏の過ごし方にフォーカスされていると考えられます。

また、特に2)の要因として、副業人口が増えたこと、1日単位や時間単位で働けるスポットワークが若い世代で広まっていることも、よりアクティブに稼ぐ夏にしたいという意識が広まった要因になっていると考えられます。

■調査概要

「この夏の理想の過ごし方」に関する意識調査

調査方法:SHE会員アンケート調査 調査対象:20〜50代女性 (20代 42%, 30代 47%, 40代 10%, 50代 1%) 回答者数:n=365 調査期間:2024年5月23日〜5月30日 調査内容分析:SHE ※調査結果は小数点以下第2位を四捨五入しています。

(エボル)

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