老化をストップ!抗老化NMNの機能性表示食品が日本で初めてトリプル訴求で消費者庁受理。NMNに中高年の歩行能力改善、筋力維持、美肌効果があることを臨床試験で確認 (3/5ページ)
国内では、インフルエンサーのホリエモンやヒカルが、NMNを商品化しPRをしているため、認知度はとても高い成分ですが、エビデンスとなるヒト臨床試験がほとんどなく、効能効果をはっきりとうたえる機能性表示食品にするにはハードルがありました。
そこで、本品に含まれるNMNの原料メーカーである三菱商事ライフサイエンス株式会社が臨床試験を実施。その結果、NMNを継続的に摂取すると高齢男性の運動機能や筋力の改善が期待できることが分かりました。
試験デザイン:二重盲検ランダム化比較試験
対象:国内の65歳以上の健康な男性
摂取量:1日250mgのNMNを12週間経口摂取
結果:プラセボ摂取群と比較して、血液中のNAD+量に2倍以上の増加。
NMN摂取群では10mの歩行速度、30秒間の椅子からの立ち上がり回数、握力数値が有意に改善。
また、肌機能に関して研究した別の臨床試験では、NMNを継続的に摂取すると、中高年男女の肌の水分量と粘弾性が改善されることが報告されていました。
試験デザイン:二重盲検ランダム化比較試験
対象:国内の30~60歳の健康な男女(肌の乾燥やたるみを自覚する)
摂取量:1日125mgのNMNを8週間経口摂取
結果:プラセボ摂取群と比較して、肌の機能(皮膚水分量の推移、皮膚粘弾性の推移)で
有意に改善。
以上のことから、キノケンでは、高齢者のフレイル(虚弱による老衰化)やフレイルから起きる認知症が問題となっている現代において、NMNの継続摂取は、高齢者の美容と健康の増進に寄与すると考え、機能性表示食品化を目指しました。
機能性表示食品の届出審査は非常に厳しく、届出作業開始から受理までに1年半かかりました。苦労した点は、三菱商事ライフサイエンス社が行った臨床試験は、男性のみの臨床試験だったため、歩行能力維持において、女性への効果を担保するためには、NMNの1日の摂取量を300mg(インドで実施された中高年男女の臨床試験)に設定する必要がありました。そのため、高含有NMNの安全性担保の確認に時間を要しました。