2024年第2四半期中国スマートフォン市場の販売量を発表〜需要回復を受けて前年同期比6%増加〜 (2/4ページ)
- タグ:
-
Huawei
-
生成AI
-
カウンターポイント社
-
Xiaomi
-
OPPO
図: 中国スマートフォン市場における販売シェア・2023年第2四半期と2024年第2四半期の比較
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNDI4MDQjNzc3NDVfY1lPTUhjZk93eS5wbmc.png ]
※OPPOにはOnePlus、XiaomiにはRedmi、vivoにはiQOOを含む
※四捨五入の数値のため、合計は100にならない可能性がある
出典: カウンターポイント社Market Pulse Service
Huaweiの売上は2024年第2四半期に前年同期比44.5%跳ね上がり、中国で最も伸びたメーカーとなりました。Pura 70シリーズとNova 12シリーズが好調でした。とはいえ、この四半期のHuaweiのシェア15.4%は、過去最高だった2020年の約30%に比べれば、未だに低い数字です。HuaweiはPシリーズの名称をPuraと改め、Pura 70を2024年4月に発売しました。Puraシリーズはデザインの美しさと先進技術を兼ね備え、撮影機能も重点強化しています。
メーカー各社は、中価格帯機種も2024年第2四半期にモデルチェンジをしています。例を挙げると、vivoのS19やOPPOのReno12、それにHONOR 200がそのモデルチェンジの機種に該当します。これらの機種は、特に自撮り向けに強化した撮影機能とカラフルなケースで女性ユーザーに訴求しています。
また、各社はAI機能のマーケティングキャンペーンも始めています。生成AI機能により高価格帯~中価格帯機種を差別化することが狙いです。代表的なユースケースは、画像に写りこんだ不要な物体を消す機能で、実用的な新機能として好評です。