「自分の意思を先に伝えると失敗しやすい?」コミュニケーションの意外な落とし穴や自己コントロールに役立つ"意志力"の高め方を公認心理師が解説したブログ記事を公開! (2/4ページ)
(日本コミュニケーショントレーナー協会公式ウェブサイト):https://www.communication.or.jp/comprehensive/communication/what-is-communication/18857/
■コミュニケーションに重要な、「意思確認の順番」や「意志力」について解説した記事を公開
このたび公開した記事は、心理の国家資格である公認心理師の資格を持つ、当協会代表によって執筆されました。コミュニケーションは一方通行の行為ではなく、双方の意思疎通が基本となります。そして意思の疎通においては、相手の意思を確認するタイミングが大切です。
しかし、それを知らずに、自分の意思を先に伝えると、コミュニケーションはほとんどが失敗してしまいます。例えばよくあるのが、朝食が進まない子どもに、母親が「早く食べなさい」と言ってしまうシーン。母親側の意思・要求が先に伝わるため、子どもに食が進まない理由や伝えたいことがあったとしても、それを言い出せなくなってしまうかもしれません。このように、相手の意思の確認をおろそかにしてしまうと、相手は意見や本音を言わなくなる可能性があります。
コミュニケーションでは最初に「相手の状態」を確認し、意見を聞いて理解することが最低限のポイントとなります。また、効果的なコミュニケーションを実現するうえでは、試練やストレスが起きても感情的にならず、冷静さを保つための意志力も重要です。意志力を鍛えることで、コントロールできない感情や衝動とも向き合えるようになります。