現代の感覚でもハイレベル!大正・昭和時代に流行したオシャレ文化「モボ・モガ」って知ってる? (2/2ページ)
「モボ」の特徴とは?
モダンボーイのファッションの特徴としては、山高帽・ロイドメガネ(セルロイドで出来ていること、アメリカの喜劇役者ハロルド・ロイドが劇中でかけていたことに由来する名前です)・セーラーパンツ・細身のステッキなどが挙げられます。
「モガ」の特徴とは?モダンガールのファッションの特徴としては、ひざ下の長めのスカートや「アッパッパ(大きめのゆったりとしたワンピース。歩くと裾がパッパと広がることに由来します)」の着用などが挙げられます。また、ショートカットにクロッシェ(釣鐘型の帽子)というのも流行しました。
「モボ・モガ」への反発や、「モボ・モガ」の終わり「モボ・モガ」のファッションは、当時の人にとっては衝撃的なものでもありました。特に保守的な考え方を持つ人や地方では、「モボ・モガ」は軽薄な風潮だという反発もありました。
また、1930年代以降になると、世界恐慌や戦時体制下に入っていくことなどから、華美な服装が次第に消えていくようになりました。
いかがでしたか?この記事が、みなさんが少しでも日本文化や歴史の面白さに興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
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