2024年第2四半期スマートフォン欧州市場の出荷量を発表〜前年同期比10%増に〜 (2/4ページ)

バリュープレス


「2024年の下半期も、成長は続くだろう。経済回復に新機種や歳末商戦といった季節要因も加わり、しかも比べる昨年の数字が低いからだ。SamsungとAppleによる主力機種の新モデルが、高価格帯機種セグメントのシェアをさらに押し上げるだろう。高価格帯機種のシェアは第2四半期の西欧では25%で、中欧・東欧でも徐々に増加している。中欧・東欧を中心に新興メーカーもシェアを得ることになりそうだ。こうしたメーカーは高価格帯機種を避けて値ごろな機種に注力し、定期的に新製品を出すからだ。全体としてみれば、ここ数年は一桁台の成長が見込めそうだ。その成長の原動力は買い替え需要だ。もっとも、高価格帯機種ではその買い替えサイクルが長くならざるを得ないだろう。」


【市場サマリー】
・Samsungは首位を守り、2023年第2四半期から8%成長しました。とはいえ、出荷の伸びとしては2015年以来最低の数字です。Galaxy S24シリーズが欧州では最も売れていますが、Aシリーズの最新機種も同社の成長に貢献しています。
・Appleは前年同期比18%成長とV字回復し、シェアも戻しました。2024年第3四半期のiPhone 16発売でさらに成長するとみられます。一方で、EUが課す制約の関係で、同地域ではApple Intelligenceを搭載できないため、買い替え率が低くなる可能性があります。
・Xiaomiは欧州で前年同期比1%成長しました。他の中国メーカーとの競争に直面した中欧・東欧では17%の減少に見舞われましたが、西欧では41%成長し、それを相殺した形です。
・TECNOは主要メーカーの中では最も速く欧州で成長しており、HONORを抜いて第5位に入りました。主に中欧と東欧(特にロシア)で事業を展開しており、中価格帯の機種を増やしています。
・Googleは販売地域を広げて前年同期比74%の成長を果たしました。新機種のPixel 8Aの発売もその結果に貢献しました。


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