2024年第2四半期スマートフォングローバル市場における低価格帯スマートフォン機種の販売量を発表〜低価格帯スマートフォンの4台に1台が5G対応に〜 (2/4ページ)
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図: 低価格帯(メーカー出荷価格150米ドル)スマートフォントップ10のシェア・2024年第2四半期
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNDUxNDgjNzc3NDVfUUdVa29FQlp4QS5qcGc.jpg ]
出典: カウンターポイント社Global Monthly Handset Model Sales Tracker
2024年第2四半期の低価格帯スマートフォントップ10はXiaomi、Samsung、OPPOが寡占しており、いずれも3機種ずつランクインさせています。残る1機種はTECNOです。低価格帯スマートフォンで最も売れた機種はXiaomi Redmi 13C 4Gで、これをSamsung Galaxy A05とA15 4Gが追っています。これらの機種は色々な地域で人気がもともと高い上に、性能・機能のバランスが良いため、ランキングのトップを獲得しました。低価格帯スマートフォンでは5Gへの移行の大きな動きがあります。2024年第2四半期には5G対応機種が低価格機全体の24%に達し、台数ベースでは年間で2.5倍に増えています。インドと中国はこの5G急増の中心にあり、両国の市場では5Gは低価格帯セグメントにおいても標準機能になりつつあります。5G対応機が値ごろになったことで、メーカー各社は5G対応を差別化ポイントとして打ち出し、結果として150米ドル未満のセグメントの急成長に繋がりました。Xiaomi Redmi 13C 5Gは2023年12月に発売された機種にも関わらず、2024年第2四半期のトップ10にランクインしました。5G対応機がランクインするのは初めてで注目すべき出来事です。低価格帯5Gでは、他にもRedmi 12 5Gとrealme 12xが好調です。