【日本洋食紀行】文豪に愛された温泉地・湯河原で味わう絶品洋食とは?/ 神奈川県足柄下郡湯河原町の「ウエスト 本店」 (2/5ページ)
例えば、広島が誇る美味しい老舗洋食店「ますゐ」で愛され続けている「サービスとんかつ」に、古都・金沢が誇る「グリル・オーツカ」の「ハントンライス」、そして大阪ミナミがほこる老舗洋食店「重亭」の「ハンバーグステーキ」、さらには福井が誇る「ヨーロッパ軒総本店」の「ソースカツ丼」や、福岡が誇る「ブラジレイロ」の絶品「ミンチカツレツ」、そして京都市左京区岡崎の「グリル子宝」の絶品「オムライス」などなど、数え上げれば枚挙がない。
そんな日本各地に存在する美味しい洋食店の中から、今回は文豪に愛された温泉地・湯河原で素晴らしい洋食を味わえるお店をご紹介したい。
お店の名前は「ウエスト 本店」だ。
・昭和レトロな喫茶店
こちらのお店、湯河原駅から歩いて5分ほどの場所にあるお店。外観は煉瓦造りのヨーロッパの家のような佇まい。
湯河原温泉といえば、万葉集にも詠まれた場所で、明治以降は文豪に愛され、国木田独歩、夏目漱石、島崎藤村、芥川龍之介、谷崎潤一郎など、錚々たる文豪に愛された場所でもある。