沖縄県那覇市で、子ども達の「伝える力」を伸ばす新しい形のコミュトレ&探求プレゼンスクールが、3月開校に向けてクラウドファンディングを開始(2024/11/11) (3/4ページ)
勉強の苦手な子どもたちは毎日毎日「できない自分」を感じ、自己肯定感が下がっていく。しかし人にはそれぞれ、勉強以外に評価すべき良い部分はたくさんあり、個性の時代だ。勉強以外でも、自分の好きなことや思い、個性が認められる幸せな瞬間をもっと経験させて彼らの自己肯定感を高めたい。そのための場所づくりとしてスクール開校だ。
・保護者目線としての必要性
私を含め、多くの親御さんが、お子さんに対してコミュプレ力に関する悩み持っている。例えば、子どもが、「自分の気持ちを伝えるのが苦手」「人前で話すのが苦手」「発達障害や不登校でコミュニケーション力が心配」「自分に自信がない」「自己肯定感が低い」などだ。そのような子どもたちの多くは、自分の個性や意見よりも正解探しをする傾向がある。そのため自分の個性を認めて発信することができず自分に自信が持てない。しかし人にはそれぞれ、評価すべき良い部分はたくさんあり、個性の時代だと言われている。「自分らしさ」を大切にしようという雰囲気も高まりつつある。だからこそ今、子どもたち一人一人の「自分らしさ」を言葉で表現できるようなスクールを作っていきたいと考えた。
・現在の学校教育内容や受験を踏まえた必要性
さらに今の時代、小中高では主体的な学習の一環として探求学習が注目を受けており、高校や大学入試も自己表現を重視した推薦がどんどん増えている。そのようなことから、コミュプレ教育が、これからを生きる子どもたちの将来につながることは疑いようのない事実だと感じ、学校教員を退職してスクールを開校することを決意した。
・日本全体としてのコミュプレ教育の必要性
「コミュケーション力が高くて」「人前で楽しく堂々と話せて」「プレゼン上手」な人材が求められている。しかし、日本人の多くはそれらが苦手だ。理由は簡単だ。習う機会が少なく、場数を踏んでいないからだ。日本ではコミュニケーション力は学校や社会生活の中で自然と育つものとして見られている。しかし、海外では相手に伝わるように話す技術は適切な指導の下で学習され場数を踏んで習得されるものと捉えられている。そのため、ロジカルスピーキングやランゲージアーツといった学校の科目の1つとして指導されている。