2024年問題への解決策となる20FTハイブリッドコンテナ(輸送中に電力/ディーゼル不使用)の鉄道モーダルシフトを前進 (2/4ページ)

バリュープレス

同コンテナは青函トンネル内においても庫内を冷却し続けることができ、最適な条件を維持し、農産品を最大7日間新鮮に保ちました。また輸送を開始する前の予冷時間以外、輸送中に燃料や電力を使用し冷却する必要がないため、予冷と輸送にかけた合計120時間における冷却に要したCO2排出量は約0.02トン-CO2のみとなり、通常のリーファーコンテナに比べCO2排出量を大幅に削減できることを確認しました。
このソリューションは、日本の農家にとって大きな利益をもたらし、農産品をより新鮮に低コストで提供することができます。
試験のハイライト: IceBattery®20FTハイブリッドコンテナは、輸送中に電源を使用せずに最大108時間、2〜8°Cの温度と90%の湿度を維持し、乳製品や豆腐、野菜を含む12種類以上の冷蔵品の品質を損なうことなく輸送できることを実証しました。輸送に遅延が生じた場合でも、108時間など一定期間内であれば、コンテナ内の温度と湿度を安全に保つことができ、農産品の鮮度を維持できることが確認されました。

日本の低温物流課題への戦略的ソリューション
IceBattery® 20FTハイブリッドコンテナを活用することで日本の物流課題を克服できます。
ドライバー不足の解消: トラックから鉄道へのモーダルシフトにより、ドライバーの長時間勤務が必要となる長距離輸送の低減。
燃費・エネルギーコストの削減: 輸送中にコンテナ冷却用のディーゼル燃料を必要としないため、燃料の使用量が減少し、持続可能なサプライチェーンをサポートします。また、CO2排出量を効果的に削減します。
鮮度と品質保持:IceBattery®が装備されているコンテナの特殊構造により、生鮮品の水分損失が抑制され、重量低下と品質劣化を防ぎます。

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