患者の7割が「症状を知らなかった」増加する子宮体がん、歌手・藤あや子さんが体験を語る (2/3ページ)

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また、症状があっても51%の患者が医療機関の受診まで1ヶ月以上かかっていました。受診が遅れた主な理由は「症状が子宮体がんと結びつかなかった」(55%)でした。



不正出血は子宮体がんの最も多い初期症状です。特に閉経後の出血には要注意です」と岡本教授。

「早期発見できれば5年生存率は94.6%と非常に高いのですが、進行してからの発見では21.3%まで低下します。少しでも早く見つけることが重要です」と西川講師は強調します。
「早めの受診が何より大切」藤あや子さんが体験を語る
セミナーには、子宮体がん治療経験者の歌手・藤あや子さんも登壇。

「私も子宮体がんについてよく知りませんでした」と語り始め、「不正出血があっても様子を見ていましたが、夫のすすめで受診し、早期発見につながりました」と話しました。



「定期的な人間ドックで子宮を見ていただいていましたが、その後の不正出血を軽く考えてしまいました。3週間ほどの仕事を控えていましたが、夫が心配して予約を入れてくれて。今思えば怖いですね」

と、当時を振り返ります。



「手術後は順調で、術後翌日から階段の上り下りなどのリハビリを始めました。仕事関係の方にご迷惑をおかけしないよう、できるだけ早く回復しようと頑張りました」と話す藤さん。
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