霊峰・富士山の黒歴史!?実は富士山は日本で一番…ではなかった説! (3/3ページ)

Japaaan

勝川春章・勝川春英画『怪談百鬼図会』より「大入道」

その様子をデイラボッチという大男が見ていました。

雲に頭が届くほどの大男なので、諏訪湖を埋めて村人たちを助けてあげようとしました。

彼は八ヶ岳から、土をモッコという運搬器具に入れて天秤棒を担ぎ運んでいましたが、粟沢村という場所で天秤棒が折れてしまいました。

デイダラボッチが代わりの天秤棒を探しに出かけてモッコの土を置き去りにしている間、その土は地面に固まってしまい、小泉山と大泉山という山になったということです。

ちなみにデイラボッチはそのままどこかへ消えてしまったということです。
面倒くさくなったのかな?(笑)

どこまでも神々に翻弄された麓の人間たち、怒っていいぞ!

普段「たおやかな」などと形容される富士山ですが、こんな荒々しい黒歴史があったとは驚きですね。

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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