2024年の建設業倒産1,890件 『過去10年で最多』 「物価高と職人不足」のダブルパンチ!! (2/2ページ)

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「1億円以上5億円未満」が406件、「5,000万円以上1億円未満」が328件で続いた。

物価高と人材不足

2024年に発生した建設業の倒産のうち、250件(構成比13.2%)が資材価格やエネルギー価格の高止まりによる影響を受けて「物価高倒産」と判明。

また、従業員が転退職するなどして事業運営が困難になった「人手不足倒産」は99件。

マンパワー不足による受注の頭打ちや、外注費の上昇による影響も複数見られた。

ゼロゼロ融資による負担

このほか、ゼロゼロ(コロナ)融資を利用後に倒産した「ゼロゼロ融資後倒産」も、143件判明している。

こうした木材をはじめとした建築資材価格の高止まりに加え、建設現場での「職人不足」と人材の維持・確保に伴う人件費の高騰。

さらに、返済の始まったゼロゼロ融資による負担などが、中小建設業者の経営を圧迫している。

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