「こんな初めて♡(説教)」から芽生えた恋ととんでも足し算から生まれたキュン【御曹司に恋はムズすぎる#2】 (3/4ページ)
見た目はいいのに中身はダメそうな感じに、こうやって今までもガワだけ整えて会社を潰してきたのでは……と、我々視聴者に不安を感じさせます。でも、手にいっぱい絆創膏を貼り、まどかにお礼をしようと、色々考え、試行錯誤し、作ってくれたその気持ちは本物です。
ブラックカード1枚で簡単に支払えるミシュランレストランとはまた違ったものがそこにありました。
意を決して食べたまどかはその意外な組み合わせのおいしさに驚きます。「食わず嫌いはよくないですね。なんでもやってみたらこれみたいに新しい発見があるかもしれませんし」と、まどからしいポジティブな感想と共に昴に感謝を伝えるのです。
■まどかとの出会いで生き方が変わっていく昴
服天の御曹司として色眼鏡で見られ、その恩恵にあやかろうと擦り寄ってくる輩や、裏で悪口を言う人々に疲れ、そこから「俺は誰の空気も読まない。好きに生きる」と決めた昴。
服天の御曹司として背負ってあらゆるしがらみから身を断ち、身軽に生きるためには、これが一つの正しい生き方なのでしょう。でも、責任は果たし、ある程度世の中に迎合していくことでもっと生きやすくなり、昴の魅力もより引き出されるかもしれません。
そんな中で、昴のためを思って心からの説教をしてくれるまどかの存在は、昴の人生にとってとても大きなものになることでしょう。しかも昴本人だけでなく、昴を誤解し、悪く言う同僚に対しても、立ち向かっていたまどか。
自分のためにここまでしてくれる家族以外の人間に、昴も初めて出会ったのでしょう。
■昴に知ってほしい庶民の文化「置き傘」
「自分がやりたいことではない」と、提出するつもりのなかった課題も、昴は図書館で本を借りて勉強し、しっかりと仕上がったものをまどかに提出していました。