『AI Security asilla』が丸の内パークビル・丸の内ブリックスクエアにて本格稼働

バリュープレス

株式会社アジラのプレスリリース画像
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株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛 以下「アジラ」)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長中島篤 以下「三菱地所」)の丸の内パークビルディング・丸の内ブリックスクエア(以下「丸の内パークビル」)において、『AI Security asilla(以下asilla)』が採用され、本格運用されることをお知らせいたします。

新丸の内ビルディング(以下、「新丸ビル」)、丸の内ビルディング(以下、「丸ビル」)における導入成果を踏まえ、今回同エリアの丸の内パークビルにおいても「asilla」が採用されることとなりました。

行動認識AIを搭載した警備システム『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、防犯カメラの映像からさまざまな行動を検知します。丸の内パークビルでは『asilla』導入により、不審行動やエスカレーター周辺事故の早期発見といった警備面での活用以外にも、白杖・車椅子検知によるサポート等安心・安全な施設空間の創出をサポートしております。


丸の内パークビルディングについて

地上34階建ての「丸の内パークビル」の低層階に商業ゾーンとして展開される「丸の内ブリックスクエア」。地下1階から地上3階には、アパレルショップやコスメショップ、レストランなどが並び、4階にはフィットネスクラブが営業しています。「丸の内コンフォート(癒し・安らぎ)」をコンセプトに2009年9月にオープンした複合施設。館内では、高感度なショップやこだわりのあるレストランが揃います。
公式HP:https://www.marunouchi.com/building/bricksquare/


三菱地所株式会社 ご担当者様のコメント

三菱地所は、次世代型施設運営モデルのさらなる深化・拡大を目指すべく、取り組みの一環として『asilla』を新丸ビル、丸ビルに導入し、AI画像解析を活用した警備体制を構築してまいりました。

これらの成果を基に安全性と警備運用効率のさらなる向上を目指して、丸の内パークビルへ運用を拡大する運びとなりました。

『asilla』は防犯カメラを利用したAI警備機能だけでなく、同じシステム上で対象エリアにおける人数カウントや混雑検知も同時に行うことができるため、効率的かつ高度な警備の提供に加え、曜日・時間帯別のフロア混雑状況や来館者動線の可視化により、最適な施設環境の整備を実現できると期待しています。

三菱地所は、最先端テクノロジーを活用することで施設の付加価値をより一層高め、今後も来館者や入居テナント様にさらなる利便性や安全性を提供してまいります。


三菱地所株式会社

‍所在地:東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル
代表者:代表執行役 執行役社長 中島篤
事業内容:オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸、管理/収益用不動産の開発・資産運用/住宅用地・工業用地等の開発、販売/余暇施設等の運営/不動産の売買、仲介、コンサルティング
公式HP:https://www.mec.co.jp/

株式会社アジラ

代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eAyXYGRcmOo ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNTAzMDIjODM0MzVfRnlRbFpvVnhCVi5qcGc.jpg ]
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。

検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNTAzMDIjODM0MzVfRHl5WkVrbW1FQS5wbmc.png ]
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?

アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。

実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。

ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。


『asilla』は以下の特徴があります

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNTAzMDIjODM0MzVfRUtBdXBkVUlpRC5wbmc.png ]
アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。


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