2024年度スマートフォングローバル市場における売上を発表〜2年の低迷を経て再び上昇に転じ、ASPは過去最高を記録〜 (2/5ページ)
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図: 2024年度スマートフォングローバル市場における主要メーカー別売上シェア・ASP・出荷台数シェア
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNTE0NDkjNzc3NDVfZ0FwYmhybFFudy5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Market Monitor Service Preliminary Data
また、Appleの業績に関して、カウンターポイント社リサーチディレクターJeff Fieldhack氏は次の通りコメントしています。
「AppleのiPhoneの出荷は前年比で3%下がったが、売上にはさほど影響せず、ASPの上昇は続いている。ASPは900米ドルを突破して記録を更新している。Appleの商品ポートフォリオの中でProシリーズの割合が増え続けている。加えて、Appleは新興国市場への展開も続けている。新興国市場で増加する中間層が需要を支えている。中南米はAppleにとって最も速く成長している地域で、前年比で44%も出荷が伸びた。最新機種が流通するようになったこと、そして旧機種の値引きが原動力となっている。」
Samsungは出荷台数に置いてスマートフォングローバル市場をリードし続けていますが、数字は2024年に若干低下しました。それでも、同社の出荷の減少は市場平均を上回るASPの伸びで相殺され、売上は前年比2%の増加となっています。これはS24シリーズが前身機種よりも好調だったことが要因です。高価格帯機種セグメントでのAI機能でSamsungは市場をリードしてきました。
トップ5社の中では、vivoが売上において最も成長しており、前年比20%の伸びとなりました。同社は中国とインドで好調でした。この2つの市場では、同社は2024年における出荷でトップの座を獲得しました。