自分と向き合うのは今。バービーが語る「不安」と「じぶん」の置き所 (2/3ページ)

マイナビウーマン

ブライダルチェックに行って、血液検査で卵子の質を年齢化したら、30代なのに“40歳ぐらい ”って言われたんです」と予想外の結果に愕然。

しかし「仕事も佳境……。ここでもうひと頑張りできるかどうか」とキャリアとの板挟みだったときに知ったのが、卵子保存のサービス。

「もちろん、卵子保存しておけば必ず子どもができる! ということではない。だけど卵子保存することで、不安を仮置きできたことが自分的には良かった。お子さんが必ず欲しいなら……みたいな感じではなく、今、キャリアか妊娠かを考えるのであればしておいてもいいかもしれない」と自身もキャリアと妊娠、かかる費用との板挟みだった過去を明かしました。

■一回投げ出したから分かった「どんなお葬式にしたいの?」

続けて、バービーさんはうまくいかない妊活に疲れた時期もあったといいます。何もかも投げ出した期間、さまざまなところへ旅行に行き、いろいろな体験をし、気持ちも軽くなり、最終的には保存していた卵子を「全部一気にいっちゃってください」と伝え、子宝に恵まれたと明かしたバービーさん。

事前質問の中から「最近気持ちが軽くなった考え方やマインド」を聞かれると「昔のマネージャーに言われた、“どんな葬式にしたいか逆算して”というのを考えるとすごく良かった。ちょっと滑ったくらいや、ちょっとした炎上くらいなら『まあこれは葬式には関係な〜い』って考えられます(笑)」それと同時に「悪いことできないなと。華やかな葬式にしたいし、笑って送ってもらいたいと思ったら、そういう仲間を増やしたいって思えたんですよね」と、さすがのトーク力。あっという間の1時間。大きく頷く観客や、笑いに包まれる暖かで朗らかな会場でした。

ついつい後回しにしてしまうことの多い「自分のこと」。ここ数年、ご自愛や、自分時間を大事にすることが大事とされていますが、なかなか一朝一夕でできるものではありません。キャリア、お金、パートナーとの価値観や、周りからの目線や周囲の理解……「女性」であるがゆえの悩みは後を絶たないでしょう。

自分の変化に気づくこと、そして怖いけれど向き合うことは何よりも自分を大事にすることに繋がるのかもしれませんね。

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