大奥が“ハーレム化”した本当の理由!〜男色家だった3代将軍・徳川家光と春日局の策 (3/4ページ)

Japaaan

興味をしめさないどころか彼女を拒否すらしており、2人の仲は誰が見ても最悪でした。その後も2人の関係が修復されることはなく、しばらく経つと家光は孝子に対し、事実上の離婚を言い渡します。

この事は2人のどちらかに非があったわけではなく、実は家光は男色家だったのです。

無類の男色嗜好。徳川3代将軍・徳川家光の性癖と寵愛されて出世した2人の重臣【前編】

家光は、部屋でこっそり女装していた現場を目撃された事もあったそう。世継ぎばかり求められる日々は苦痛だったことでしょう…。

焦ったのは周囲の人々です。このままでは世継ぎが生まれずに徳川の血が途絶えてしまう。電光石火のごとく動いたのは、家光の乳母である春日局(かすがのつぼね)でした。

春日局(Wikipediaより)

春日局は乳母に採用されて以来生半可ではない愛情を家光に注いできた人物で、家光が将軍に選ばれなくなりそうになった危機すらも回避してのけた人物なので、もちろん今回も手を尽くさないわけがないのです。

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