2024年度ネットワークアクセスデバイスモジュールグローバル市場の出荷量を発表〜中国での急成長により前年比14%成長〜 (2/4ページ)
図: NADモジュールグローバル市場におけるベンダー別出荷シェア率・2024年と2023年の比較
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出典: カウンターポイント社Global Cellular Automotive NAD Module & Chipset Tracker, Q4 2024
テレマティクス制御ユニット(TCU)の主要メーカーであるContinentalの成長は急速となっており、同社のTCU向けにQualcommのチップを搭載した4Gや5G対応NADモジュールを急ピッチで開発することで、外部サプライヤーへの依存度を下げようとする動きもみられます。中国市場の外では、新規参入のKontronも好業績です。KontronはTelit-Cinterionの自動車向け事業を2023年第4四半期に買収しました。
本市場における技術動向に関して、カウンターポイント社シニアアナリストParv Sharma氏は次の通り述べています。
「未だに4Gが圧倒的で、2024年の市場でもほぼ90%を占めている。とはいえ、2030年までには5G(5Gと5G RedCap)が市場の90%を占めるようになるだろう。集中型の制御アーキテクチャ、デジタルコックピット、自動運転(ADAS L3+)が、5G化をドライブする。Qualcommは5G製品に競争力のある価格を設定し、NADチップセット市場のリーダーの座を維持するとみられる。だが、MediaTek(5G RedCapに注力)、HiSilocon、Samsung、UNISOCなども車載向け5Gに参入してくる。」
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