命を懸けた友情の首実検!戦国時代の天才軍師、黒田官兵衛と竹中半兵衛の絆が胸熱すぎる! (3/5ページ)
如水居士像/Wikipediaより
主君を変えて心機一転かと思いきや天正6年(1578)に信長の家臣、荒木村重が裏切ります。それに呼応して政職も裏切りそうだったので交渉力に長けた官兵衛は村重の気を変えるために村重のいる有岡城へ行きます。
太平記英雄伝 廿七 荒儀摂津守村重/Wikipediaより
しかし、説得は失敗し幽閉されてしまいました。
救うぞ官兵衛!半兵衛が動く官兵衛の帰りを待っていた織田陣営は何日経っても帰ってこない官兵衛に不信感をいだき始めます。何ヶ月経っても音信不通な官兵衛に信長は裏切ったと確信し、人質だった松寿丸の殺害を秀吉に命じました。
この時に動いたのが半兵衛で本当に松寿丸を殺害したか確かめる首実検で偽の首を信長に提出しました。そして、松寿丸は半兵衛の家臣の屋敷に密かに預けられました。
バレれば半兵衛の命もなかったでしょう。それでも官兵衛を信じてそのような行動に出た半兵衛は官兵衛の性格を誰よりも知っていたと考えられます。
官兵衛は幽閉されて1年後に有岡城落城と共に救出されます。そして、松寿丸も官兵衛のもとに戻されます。