名作、再び！累計動員210万人を記録したアニメ映画『この世界の片隅に』が期間限定で全国上映決定！
2016年に公開された、こうの史代による同名漫画を原作にした長編アニメーション映画『この世界の片隅に』が、終戦80年を迎える今年、全国にて期間限定で再上映されることになりました。
映画『この世界の片隅に』描き下ろしビジュアル
監督・脚本、片渕須直さん、主人公すず役の声をのんさんが演じた本作は、公開当初63館でのスタートながら、戦時中の広島・呉を舞台に描かれるかけがえのない日常とその中で紡がれる小さな幸せが共感と感動を呼び、累計動員数は210万人、興行収入27億円を突破、累計484館で上映される社会現象に。
国内のさまざまな映画賞を受賞し、海外の映画祭でも高く評価されました。
今回公開された描き下ろしビジュアルは、昭和20年8月主人公・すずが運命の瞬間を迎える、物語の中でも特別な一場面を切り取ったもの。大切なものを失ったすず。その頭にそっと添えられた優しい手が、胸に深い余韻を残します。すずは、なにを思いなにを見つめているのか。見る者の心にそっと問いかけてくる、印象的な一枚に。
長編アニメーション映画『この世界の片隅に』は、2025年8月1日（金）より全国にて期間限定で再上映されます。現在、前売り券が発売中です。
映画 この世界の片隅に
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