華やかな吉原遊郭の壮絶な裏側!江戸時代の遊女はどんな病気にかかりやすかったのか? (3/4ページ)
新選組の沖田総司、幕末の志士・高杉晋作、作家の樋口一葉などの命を奪った病気でもあり、遊女だからかかりやすいというわけではありませんでしたが、当時はかかったら助からない病気でした。
高杉晋作
遊女は多くの客を至近距離で接客する上に、栄養と運動不足が極端な生活を送っていたため、感染の機会が多く、また過酷な生活ゆえに悪化させるリスクも高かったと思われます。
嫌な客を断るための仮病の場合も!?「癪(しゃく)」時代劇に「持病の癪が…」とうずくまる若い女性がよく登場しますが、遊女もこの「癪(しゃく)」をよく患っていたようで、川柳に詠まれています。