妬み、憎悪、報復…十二支vsそれに属さない動物の闘争を描いた室町時代のバイオレンス絵巻「十二類絵巻」 (2/4ページ)

Japaaan

物語は室町時代に成立したものとみられ、現在、さまざまな美術館や資料館に写本が残っており、現存最古とされるのは、堂本家本(京都)の室町中期作「十二類絵巻(模本)」で、重要文化財に指定されています。

あらすじは、十二支の動物たちが歌会を開催。そこに鹿が狸と共に現れ、歌会の判者の役を申し出ます。犬の反対があったりもしますが、鹿は判者となり歌会は行われました。

後日、歌会が再び計画されます。鹿に判者になってもらうよう依頼しますが、鹿は体調不良のためにその依頼を断ります。鹿が十二支たちに頼りにされているのを羨ましく思っていた狸は、変わりに判者の役を申し出るも断られます。

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