大正ロマン・竹久夢二が影響を受け蒐集した浮世絵が初公開!企画展「YUMEJI and UKIYOE」が開催 (2/3ページ)

Japaaan

竹久夢二《梅川忠兵衛》

歌川広重《名所江戸百景 両国花火》

寄贈されたスクラップブックは長辺が50cm程もある大判で表紙もデザインした夢二の自作のものです。そこには西洋の絵画やデザイン、日本の絵画などの図版などが貼られており、このたび公開する一冊である「艸」にはそれらと共に夢二が蒐集した浮世絵版画がそのまま貼り付けてあり、独学だった夢二の創作の源を知るカギとなる多くの情報をもたらしてくれます。

《スクラップブック「艸」表紙》

表紙には夢二の落款にも使われるなど夢二が大事にしていた言葉の「艸」が手書きでデザインしてあります。調査では、江戸時代の歌川広重や喜多川歌麿、夢二と同時代の小林清親など約28人の絵師の浮世絵版画170点以上を確認。

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