セクハラ謝罪の田原俊彦に一喝!宮根誠司アナ 棚に上げた自身の不適切行為に視聴者「お前が言うな」 (2/2ページ)
番組冒頭、宮根は「屋外で、そして公的な道路、場所でタバコを吸っていけない地域だったのですが、結局そこで私は電子タバコを吸ってしまいました」と自身の喫煙を認め謝罪。だが、宮根はスタジオのセットである机に手を大きく広げて置いたまま、頭を下げたのだ。
すると、この謝罪スタイルが火に油を注ぎ、SNS上では「手を机の上に置いたまま謝罪って舐めてるのか」「謝罪の仕方も礼儀も知らないアナウンサーなんて言語道断」「謝罪の態度を見直したほうがよい」といった視聴者からの怒りの声で溢れ返った。
さらに今年2月、元TBSアナウンサーでタレントの生島ヒロシが、パワハラ、セクハラなどのコンプライアンス違反による冠ラジオの2番組の降板と芸能活動無期限自粛について同番組で取り上げた際、宮根は「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど、問答無用」と生島を厳しく批判した。
この宮根の苦言に対して、SNS上では「宮根さんも大丈夫?パワハラモラハラ的なのは、あなたの方が酷い感じがする」「宮根自身へのブーメランになってしまうのでは?」「いつか問題が起きそう」という懸念の声が上がったのだ。
田原の不適切発言にも問題があるが、宮根自身を棚に上げている場合ではない。“人に厳しく自分に甘く”では、いつかしっぺ返しが訪れるかも。