福井県「一乗谷朝倉氏遺跡」でタイ産の鉛インゴットが出土。本州日本海側で初めての確認 (2/3ページ)

Japaaan

一乗谷朝倉氏遺跡の唐門

今回の発見は、ここが単なる山の中ではなかったこと――
外の世界としっかりつながった場所だったことを、静かに語っています。

タイで作られた鉛が、船に乗って海を越え、いくつもの港を経て、この地に届いた。
その旅路を思うと、今もどこか、あたたかい手の感触が残っているような気がしてきます。

一乗谷を訪ねることがあれば、土の下から顔を出したその鉛のことを、ちょっと思い出してみてください。

500年前、この町はすでに、海の向こうとつながっていたのです。

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