時代劇の“峰打ち”や“白刃取り”は実戦で使えるのか?日本刀の構造から必殺技をリアル検証 (2/3ページ)
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暴れん坊将軍など、無用な殺生をせずに相手を倒すのは、いかにも正義のヒーロー然としていますが、果たして峰打ちって本当に安全なのでしょうか。
(気絶している時点で安全じゃないというのはさておき)
答えは否! 日本刀は重さ1kgにもなります。現在の木製バットが900g。それを相手の首ねっこや背中に振り下ろしたら、首は下手したら折れてしまい、相手は死んでしまうでしょう。
また、刀自体にもダメージがあります。日本刀の峰の部分は、刃の部分より柔らかいのです。なので峰側で思いきりぶつけたら、刃は折れてしまうことも。
相手を気絶する程度に刀を振り下ろすというのは、かなり難しく、峰打ちはフィクションでしか存在しないスゴ技ですね。
「真剣白刃取り」は本当にできる?最近はあまり表現されなくなったものの、一時は時代劇のスゴ技といえば真剣白刃取りでした。
小手などで刀を取りこぼした主人公に、刀を振りかぶる敵。

