環境省が推進「デコ活」が全国で拡大、大阪では子どもたちが「エコラベル探し」 (2/3ページ)

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エコラベルとは、地球環境のことを考えて生産・販売されている商品に表示されるマークや目印のこと。エコラベルが表示された商品を選ぶことは、地球を守ることにつながるとされている。エコラベルには「気候変動を防ぐ」「エネルギー・輸送」「森林・資源」「環境配慮全般」などを示すマーク・目印がある。

「エコラベルハンターになろう!」は、参加者の子どもたちが、普段手にしている商品に印字されたエコラベルを探すというもの。エコラベル探しの前には、日本総研の佐々木努さん(創発戦略センター グリーン・マーケティング・ラボ ラボ長 チーフスペシャリスト)が、CO2の排出量が多くなるとどうなるのかを説明。

子どもたちは、2100年の大阪の夏の気温は42.7度を記録し、外で遊ぶことができなくなり、チョコレートや果物も食べられなくなる可能性があると聞き、「それは嫌」と首を左右に振った。そして将来そうならないために、子どもたちは真剣な表情でエコラベル探しに没頭。お菓子を手に持って「あった!」と喜ぶ場面があちこちで見られた。

日本総研の佐々木努さんは「エコラベルが付いている商品は世界各地にありますが、消費者の認知が広がっていないのが現状です」と話す。そのため、「『エコラベルが付いている商品っていいね』という方が増え、それらの商品を選ぶ機会が増えることで、環境に配慮した商品開発を進めるメーカーも多くなるのではないでしょうか。また、そういう声が小売・流通にも届けば、エコラベルが付いた商品を積極的に店頭に並べられるはず。そのためにもまず、お子さん、親御さんにエコラベルについて知っていただきたい。地道な活動ですが、世の中が変わるきっかけになって欲しい」と願う。

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