「日本三大仏」奈良、鎌倉と最後の一席はどこ?実は熾烈な争いだった三大仏候補たち (2/5ページ)
聖武天皇の発願により国家事業として建立された、日本を代表する文化財のひとつです。
鎌倉の大仏
また、鎌倉の大仏は西暦1243年の開眼ですが、それでも770年以上の歴史を誇ります。奈良の大仏は歴史が長い分、多くの戦火や災害に見舞われ何度も補修を繰り返していて、製作当時のまま残っているのはごく一部しかありません。
一方で鎌倉の大仏は、露座(屋外に座っている)にも関わらず、ほぼ全体が当時のまま残っているのです。このTOP2は誰にとっても間違いのないものでしょう。
では、日本三大仏の三枠目は?
群雄割拠の三枠目
かつて京都の方広寺にあった京都大仏が、豊臣秀吉が造営したこともあり三枠目に座っていましたが、事故や災害にて繰り返し損壊し、現在は存在していません。
代わって各地の大仏がその座に名乗りを上げています。中でも最右翼が「岐阜大仏」「高岡大仏」「東京大仏」の三座。