三重県とOn-Coが「移住促進に関する連携協定」を締結〜移住AI相談システムの開発を共に〜 (3/4ページ)
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今後の展開
三重県との連携を起点に、On-Coは「さかさまAI」の移住相談機能拡張に向けて開発を進めていきます。併せて「さかさま不動産」と連動させながら、空き家の掘り起こしや相談対応の質を高め、他自治体への展開も視野に入れた仕組みづくりを進めていきます。
▶︎【参考】さかさま不動産について◀︎
全国の移住ニーズの高まりと、住まい確保の壁
総務省によると、2023年に全国の自治体に寄せられた移住相談件数は40万件を超え、過去最多を記録。年々相談件数は増えており、ニーズの多様化も進んでいます。
一方、住まいの確保においては、空き家が全国的に増加しているものの、流通している物件は限られており、「空き家はあるのに借りられない」というミスマッチが各地で顕在化。移住促進には、空き家の掘り起こしも不可欠です。
また全国の自治体現場では、「人手不足」「所有者へのアプローチの難しさ」「ノウハウ不足」といった複合的な課題も抱えており、現場・移住希望者・空き家所有者を円滑につなぐ仕組みの必要性が高まっています。 ※自治体が抱える空き家対策の5大課題(出典:国交省関東地方整備局)
さかさま不動産とは
さかさま不動産は、「物件」ではなく「人」の“やりたいこと”を起点に空き家の活用を促すマッチングサービスです。借り手の想いや目的に共感した所有者や地域が借主を選ぶため、信頼に基づいた関係構築と地域内での持続可能な事業創出や暮らしを促進しています。
現在、全国23拠点に支局が立ち上がっており、空き家は飲食店、共創スペース、多世代交流拠点などへと再生されています。