【コーヒー好き必見】珈琲館・ベローチェ・クリエの味の違いとは? 3ブランドを運営する企業が初の体験研修を開催 (2/3ページ)
意外な発見!フードペアリングの科学

さらに驚いたのが、各ブランドに合わせて開発されたフードとのペアリング体験です。
深煎りのベローチェにはチョコチャンクスコーン、女性客の多いクリエには塩キャラメル、浅煎りの珈琲館にはオレンジパウンドケーキが用意され、実際に組み合わせて味わってみると、確かにそれぞれがベストマッチ。
コーヒーだけでは分かりにくい違いも、フードと合わせることでより鮮明に感じられました。

特に印象的だったのは、珈琲館の看板メニューであるナポリタンとコーヒーの関係について。
坂入氏は「トマトソースとコーヒーはとても合います。みんな気付いてないけど、なぜコーヒー屋さんにナポリタンが多いかという理由がここにある」と解説。
昔ながらの喫茶店にナポリタンが定番メニューとしてあるのは、理にかなった組み合わせだったのですね。
「美味しいコーヒーを届けたい」心を込めた焙煎

研修では、本社1階にある自社焙煎所を見学することもできました。ここで働くのは「CUクルー」と呼ばれる障がいを持つスタッフ9名で、焙煎から梱包まで一貫して作業を行っています。
「お客様に美味しいコーヒーを届けたい」という共通意識のもと、1日平均15回の焙煎で約30kgものコーヒー豆を作っているそうです。