名物の鴨汁でいただく絶品蕎麦!横浜の名店「平沼 田中屋」をご紹介 (2/4ページ)

きざみ鴨汁は、通常の器より小ぶりで深さのある特注品に注がれて登場。肉だけでなく脂身も細かく刻み込み、旨味を余すことなく堪能できるよう工夫されています。器が小さいのは、最後まで温かさを保つための仕掛けとのこと。実際に蕎麦を浸そうとすると、汁がなみなみと入っているため、最初は少し食べづらさを感じますが、理由を知れば納得。

慎重に蕎麦を絡めながら口に運ぶと、鴨のコクと甘みが口いっぱいに広がり、喉ごしの良い蕎麦と見事に調和します。さらに、汁の中から小さくカットされた鴨肉が顔を出し、食感の変化も楽しい!蕎麦湯を入れた後も、鴨の肉汁を感じ、最後まで美味しく飲む事ができました。

親子丼は、やや甘めの和風だしで仕上げられており、卵のふんわり感と鶏肉の柔らかさが絶妙。ご飯と一緒に頬張ると、口いっぱいに旨味が広がります。ご飯は少し硬めに炊かれているので、たっぷり入っているつゆとの相性がよく、最後まで美味しくいただけました。空腹を一気に満たしてくれる満足感があり、まさに「蕎麦屋の丼物は別格!」と思わせる一品です。

同行者は『きざみ鴨せいろ』(税込1,400円)に『ミニ天丼』(税込1,350円)を追加注文。ご飯より蕎麦をメインに食べたい方は、蕎麦が二枚ついてくるので、少し値は張りますが、この注文方法がおすすめ。