貸したい相手を、大家や地域が選ぶ「さかさま不動産」、鳥取県八頭町に26拠点目の支局を開設 (2/6ページ)

バリュープレス

一方、令和4年度の調査で町内に600件を超える空き家が確認されているにもかかわらず、登録は約70件にとどまり、潜在的な空き家の掘り起こしが課題となっていました(出典:八頭町空き家等実態調査 https://www.town.yazu.tottori.jp/uploaded/attachment/4691.pdf)。
 そこで、非流通物件へのアプローチとして「さかさま不動産」を活用し、物件所有者が借主や用途を選ぶ新たな選択肢を導入することで、空き家の掘り起こしやマッチングを目指すこととなりました。
 空き家バンクでは物件・大家側から住まいのマッチングを、さかさま不動産では借りたい人側から事業用物件のマッチングと両面からアプローチすることにより、地域に挑戦と出会いを生み出していきます。

産業支援・創業支援としての期待も

 八頭町は、2017年から廃校をリノベーションした拠点で創業支援を推進しており、事業意欲のある人材が地域に出店・定着するための物件探しやマッチングの仕組みを整える必要性が高まってきていました。
 そのため、創業支援の一環として「さかさま不動産」で借りたい人の想いを可視化することで、町内に「挑戦したい人」を応援する土壌を醸成していくことも期待されています。

「貸したい相手を、大家や地域が選ぶ「さかさま不動産」、鳥取県八頭町に26拠点目の支局を開設」のページです。デイリーニュースオンラインは、空き家活用商店街活性化創業支援空き家課題SDGsネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る