内定数がコロナ禍より減少? ABABAが27年卒就活の未来を解説!急速に難化する就活環境への対応策とは (2/2ページ)
これは、氷河期世代の就活構造と重なるのではないだろうか。
こうした状況に対して、中井氏は「就活の結果ではなく過程を評価する仕組みが必要」と判断し、ABABAが提供する2つのサービスを紹介した。
「ABABA」は最終面接まで進んだ学生のみが登録できるサービスで、惜しくも内定に至らなかった優秀層に企業がスカウトを送ることが可能。採用の効率化につながり、就活の長期化も防げるほか、企業にとっても優秀な人材を見逃さないメリットがある。
学生がAIと音声で対話しながら模擬面接ができるサービス「REALME」は、自己認知を高める支援を行う。内定獲得確率を可視化できるため、自分の現在地がわかりやすい。受けたい企業が本当に自分に合っているのか、さらには受けるつもりがなかった企業も選択肢に入れることができるため、企業と学生のミスマッチが最小限に。
また、REALMEはリニューアルし自己分析から面接対策、エントリーまで、AIがフル伴走できるようになった。精度もサポート範囲も大幅に拡大している。
就活の長期化や求められる人材基準の上昇によって、学生は将来への不安を抱えやすく、企業側も優秀な人材を見極めることが難しくなっているようだ。