『弁当や仕出し料理』食べた【26人発症】 「ノロウイルス」集団食中毒 調理スタッフからもウイルス検出… (2/2ページ)
(画像:ノロウイルス 提供:東京都健康安全研究センター)
主にノロウイルスが付着した手指などを介して、食品が口に入ることで、食中毒を引き起こす。
幼児や高齢者・免疫力が低下している人は、重症化や脱水症状に至ることがあるため、特に注意が必要。
手洗い&加熱&消毒ノロウイルスによる食中毒を防ぐためには、
・調理前や食事前、トイレ後の手洗いを石けんと流水で十分に行う。
・二枚貝(カキなど)は中心部までしっかり加熱する(85~90℃で90秒以上)
・調理器具や食器は十分に洗浄・消毒する(塩素系漂白剤が有効)
・おう吐物や便の処理は使い捨て手袋・マスクを着用し、速やかに適切な消毒を行う。
・感染者は、食品を扱う作業を控える。
下痢止めは注意が必要また、ノロウイルスによる感染症や食中毒には、特効薬がない。
主な治療は、脱水を防ぐための水分補給。
なお、下痢止めはウイルスの排出を妨げるため、医師の指示がない限り使用しないことが大事だ。