元イルカ飼育員が憧れのデザイナーに転身するまでの挫折と道のりとは?職業訓練校での学びと現場とのギャップを乗り越えたリアルな体験を、「受講生ストーリー」として公開 (2/3ページ)
GOグラデミーでは、このズレを放置せず、実際に挫折を経験した受講生の声を通じて可視化する必要があると考え、「受講生ストーリー」として共有することとしました。
■「顧客の課題をどう解決するか」という視点こそがデザインのキモ
第1弾で取り上げるのは、美術大学出身ではない矢尾さんです。もともとイルカの飼育員として働いていた矢尾さんは、デザイナーになりたいという強い気持ちから、職業訓練校に入学。必要なソフトの使い方やデザインの基礎は学んだものの、就職活動では面接の機会さえ与えられなかったという挫折を味わいました。
その後、初期モニター生としてGOグラデミーでの学習をスタート。学びを深めるなかで、自分が評価されなかった原因も理解しました。それは、職業訓練校での学習内容と、実際の現場で求められるものとのギャップです。現場では、ただ「きれいに作ること」ではなく、「顧客の課題をどう解決するか」から逆算してデザインを考えることが必要でした。GOグラデミーでのフィードバックと共同学習を通して、現場目線の感覚をつかんだ矢尾さんは、その後GOグラデミーの認定試験に合格。現在はデザイナーとして活躍しています。
デザイン業界にまつわるリアルな体験を言語化することは、これから学び直しを考える人にとって極めて有用と考えます。今後もGOグラデミーでは、デザイナー志望の皆さんが直面するさまざまな課題にフォーカスし、現場目線にもとづいた解決策を、受講生のストーリーとして継続的に発信してまいります。