離婚、朝帰り、三角関係...ペンギンたちの〝恋模様〟がフクザツすぎ 見守りながら感じることは?飼育員に聞く (2/2ページ)
どのトピックからも、飼育スタッフがペンギンたちを大切に見守っていることがひしひしと伝わってくる。
日々ペンギンたちを見ていて、特に面白い、興味深いと思うのは、どんなところだろう。
「昨日まで友達だったり関心がない様子だったりする2羽が、次の日急接近していたり、不慣れな2羽が初々しい恋愛を初めていたりと、日々変化があるのがとても面白くて愛しいです!飼育スタッフ同士で、『ねえねえ、あの2羽見た!?』『見た見た!恋が始まってそうだよね~!』と報告し合ったりしています(笑)」(春日さん)「あの子に会いに行く」と思って水族館へ
ペンギンたちのことをよく知っていれば知っているほど、その様子を見守るのは面白そう。
では、われわれ来館者が水族館にペンギンたちを見に行くとき、どんな所に注目すればより楽しめるのだろう。
春日さんによると、まずはペンギンたちそれぞれの名前を覚えることがポイント。「マゼランペンギンを見に」ではなく、「〇〇に会いに」来て欲しいという。
「すみだ水族館のペンギンたちはカラーバンドをしているので、相関図をじっくりチェックして、気になったコがいたらぜひ飼育スタッフに『〇〇いますか?』と聞いてみてください。そのコについてたくさん知ることで、もっともっと観察が楽しくなると思います」(春日さん)
つまり、自分の中での〝推しペン〟を見つければいいというわけか! それはたしかに、水族館に足を運ぶのがより楽しくなりそうだ。