「選択」という見えない負担を減らす教育事業「simple life academy」が活動拡大、さらに株式会社SHIRO STYLEの法人化を発表 (2/3ページ)
人は一日に膨大な数の判断を行い、その数ほど意思決定の質が下がり無意識に蓄積。その結果不要な消費が増えたり心の余裕がなくなり、自己肯定感が下がる状態が蔓延しています。
「simple life academy」は、頑張って管理するのではなく「選択を減らすように設計するもの」と捉え直す視点を持ち、身の回りの持ち物の数や時間の使い方、情報との距離や日常の意思決定の流れを見直すことで、迷い続ける状態から解放される暮らしを提案。さらに暮らしを整える力を知識や資格だけでなく、人の人生に直接関わる仕事として社会に届ける人材を育成する教育事業です。育成する「シンプルライフデザイナー」は、整理収納の専門家以上に、暮らし全体の設計サポートする職業として位置づけ。在宅で活動できるため、子育てを大切にしながら自分のキャリアを築くデザイナーの育成にも力を入れています。
減らしたかったのは「モノ」ではなかった。代表の想い
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代表の遠藤静香さんは「私自身も片付けても整えてもなぜか苦しかった経験があり、その原因が毎日の暮らしの中で“迷い続けていること”だと気づきました。減らしたかったのはその“迷い”でした。」と自らの経験を語っており、「simple life academy」では、ちゃんと生きようとする人ほど抱え込んでしまう見えない負担に、暮らしの設計という視点から向き合い、事業展開やシンプルライフデザイナーの育成を行っていくとのこと。“迷い”を減らす、という考え方は家庭の中だけでなく、教育、組織づくり、働き方といった分野にも応用でき、この取り組みが一過性でなく長期的に社会へ届けるための基盤となる、法人化でもあります。