大学生発EagerBeaver、ほごっこCAFEとチャリティーアパレルコラボ― “かわいそう”に頼らない保護のかたちを発信 ― (2/3ページ)
ご飯が食べられて、
安心して過ごせて、
しんどくなければ、それでいい。
人が幸せでなければ、犬や猫も幸せにはなれない。
人・犬・猫のバランスを大切にする考え方が、
ほごっこCAFEの根底にあります。
■ ルールで守らない。慣れることで守る
ほごっこCAFEでは、ルールを極端に厳しく設けていません。
写真撮影時のフラッシュ禁止など、最低限の配慮はありますが、
「触らないことがストレス対策」という考え方は取りません。
人の動きに慣れることも、一つのストレス対策。
日常の中で自然に過ごすことが、
犬や猫にとっての安心につながっています。
■ 「かわいそう」を売らないという選択
活動を続けるうえで、最も大きな課題は資金面です。
ほごっこCAFEは、NPO法人ではなく、個人事業主として運営されています。
「保護でお金を稼ぐのはいやらしい」
そうした空気に違和感を覚えながらも、
続けるためには、きれいごとだけでは足りないと考えています。
かわいそうな状態を演出するのではなく、
「今、楽しそうに生きている姿」を見せる。
それが、ほごっこCAFEの選んできた道です。
■ 勧めないから、決まる
― 通ううちに生まれる「迎える覚悟」 ―
ほごっこCAFEでは、
積極的に譲渡を勧めることはありません。
何度も通い、話を重ね、自然と「迎えたい」という気持ちが育つ。
条件は緩く、判断は厳しく。
スペックよりも価値観を重視した譲渡を行っています。
■ EagerBeaverがこのコラボで伝えたいこと
EagerBeaverは、日常の中で選ぶものを通して、
社会課題を知るきっかけをつくる大学生発のチャリティーブランドです。
今回のコラボレーションでは、
「助ける/助けられる」という関係ではなく、
好きになることから始まる支援の形を伝えたいと考えています。