江戸の芝居小屋へ集う人情に心温まる!映画『木挽町のあだ討ち』をご紹介 (2/3ページ)

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◆予告編

◆見どころ① 江戸の生き生きとした色彩美と鮮やかな殺陣

雪が降りしきる夜の風景に浮かび上がる、芝居小屋「森田座」のきらびやかな明かり。芝居を見終えたばかりの熱気にあふれた客の差す、色とりどりの傘。そして突如群衆の中に現れる真っ赤な振袖……。美しい色彩に魅了されていると、映画はいきなり「仇討ち」というクライマックスからスタート。映画の中の観客と同じように、偶然立ち会ってしまったかのようなスピード感にグッと惹き込まれます。真っ白な雪のなかで繰り広げられる、斬り合いの美しさは圧巻!

◆見どころ② 芝居小屋〈森田座〉を支える個性的な裏方たち

物語は一転し、どこか謎めいた主人公・加瀬総一郎(柄本佑)による謎解きへ。迎えるのは森田座の個性的な面々。客寄せを担当する木戸芸者、一八(瀬戸康史)、斬り合いなどの立廻りを振り付ける立師、相良与三郎(滝藤賢一)、元女形の衣装方、芳澤ほたる(高橋和也)、小道具方、久蔵(正名僕蔵) とその女房お与根(イモトアヤコ)。そして、森田座の座付作家にして、「あだ討ち」すべての謎に見え隠れする黒幕、篠田金治(渡辺謙)。

それぞれの語りによって浮かび上がる、森田座で過ごした菊之助の姿。登場人物たちの仕事ぶりににじみ出る人柄や、ひたむきで素直な心を持った菊之助を思う皆の気持ちに胸を打たれます。また、それぞれの人物が森田座で働く姿を知ることで、華やかな舞台を支える裏方の仕事をおのずと辿ることができる点も隠れた魅力のひとつ。

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