ブルーノ・ムナーリが手がけた”紙の彫刻”を収めた、持ち運んで飾れるポップアップ本!『ムナーリの旅する彫刻』を2月25日より輸入販売開始 (3/5ページ)
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[courtesy Corraini Edizioni]
本来、彫刻の素材には大理石などが選ばれますが、ブルーノ・ムナーリはそれを大胆に紙へと置き換え、1958年に発表し世界に衝撃を与えました。「旅する彫刻」として発表された本作品群は、なじみのないホテルや旅先に自分の文化の一部を飾るための、持ち運び用の小さな紙の彫刻として作られたものです。これらはのちに高さ5~6メートルで鋼鉄製の旅する彫刻へと変化し、うち1体はチェゼナーティコに、1体はナポリの海岸沿いに展示されました。
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■彫刻作品を飛び出す絵本に収めた『ムナーリの旅する彫刻』を、日本でも輸入・発売
こうした一連の作品を収めたポップアップ本『ムナーリの旅する彫刻』を執筆したのが、アメリカの作家・イラストレーターであるデイビッド・A・カーターです。多くの児童書を含む90冊以上の著書を執筆しており、2023年度メッゲンドルファー最優秀製紙技術者賞を受賞しています。
『ムナーリの旅する彫刻』は、芸術作品をカバンに収めて持ち運んだり、自宅のデスクや棚、旅先のホテルなどに飾ったりできる書籍です。