能登の古民家の蔵から出てきた盃に「脳汁が出ました」 〝正反対な内と外〟で4.7万人感嘆「このセンス!最高!」 (2/2ページ)

Jタウンネット

同一の盃で表裏一体を表現した逸品だなと」「しかし、節分の掛け声である『鬼は外、福は内』を表現していると気づいたとき、先人の発想の面白さと造形の巧みさに強く感銘を受けました」(「ぴんぽいんと」さん)

盃は節分の日に実際に使い、これからも大切に使い続けたいと、「ぴんぽいんと」さんは語った。

ところで、「ぴんぽいんと」さんは、能登半島地震前の2017年から赤崎集落の町並み保存の活動を続けている。現在も複数の古民家を譲り受けており、中には北前船船主の家も含まれるという。

「能登半島地震で損壊した建物であっても、赤崎集落の景観を構成する重要な建物については可能な限り取得・再生を進めています」「木造建築は修復が可能であり、また赤崎集落は地盤が抜群に良いことも確認されたので今後も残す価値のある景観が維持されていると考えています」(「ぴんぽいんと」さん)

古民家には蔵が付属していることが多く、そこには100年前の輪島塗や九谷焼など、当時の職人技が残る器が保管されていることが多い。「これらを現代に引き継ぎ、実際に使われる形で活かしたいと考えています」と、「ぴんぽいんと」さん。

古民家宿「TOGISO」には、震災後に蔵からレスキューされた輪島塗や九谷焼を、お土産として持ち帰れる「古物店」も併設されている。

能登の古民家に泊まる旅。ホタルイカの季節に楽しんでみるのは、いかが?

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