予測される化粧品の値上げ・品薄・欠品。安定供給に繋がるコスメ業界の秘策とは? (2/2ページ)

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化粧品OEMのベイコスメティックスは、独自の中国ルートを開拓し、ボトルやポンプ等主要包材の安定供給体制を確立。
発注から「3か月での納品」を実現し、多くの中小D2Cブランドにとっての生命線となっている。

さらに同社代表の加藤氏は、この世界的逆境を単なるピンチではなく、「根幹である調達部分の無駄を削ぎ落とし、日本の『高品質なモノづくり』をさらに強化するチャンス」と捉え、調達網の強靭化が世界的にも「J-beauty」が再び評価される契機になると見据えている。

大手のような価格転嫁が難しい中小D2Cブランドにとって、こうした能動的なサプライチェーン防衛策を持つOEM企業の存在は、事業継続のまさに生命線となっている。

私たちの手元にいつも通り適正価格で化粧品が届く裏側には、日本企業のしたたかな戦略と努力がある。今後もこうしたメーカー独自の工夫や進化に期待したい。

※出典:報道用資料
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